20180701やまそーさんのツイートからの考察
【カーテンコールのこと】
やまそーさん、今週も1週間のご出演お疲れ様でした✨
今週も一週間ノートルダムの鐘、駆け抜けました!
— 山崎聡一郎(やまそー) (@S_Yamasaki1026) 2018年7月1日
一曲歌い終えるごとにぶっ倒れそうになったり吐きそうになったりするナンバーを1公演あたり20曲以上歌う過酷な作品ですが、カーテンコールの拍手は何物にも代えがたいご褒美で、沁みます。また来週も最高の一回が積み重ねられますように。
カテコは命がけで拍手します。
全力のありがとうを、なんとか伝えたくて!
カテコまでは、舞台と客席の間に境界線がある気がします。
その境界線を境に、
舞台の空気、世界と、
客席の空気、世界がある。
お互いにその世界は繋がっているんです。
寄り添っている。
依存しあってる。
そして共鳴しています。
でも、やっぱり境界線はあって、お互いに踏み込むことは出来ない。
それぞれが共鳴しあいながら、フィナーレへ向けて、それぞれの空気が高まっていく……
そして、お互いに円熟して、もうこれ以上ない!というところで……
終演!!
そしてカーテンコール!!!
カテコではその境界線が消える感じがします。
それまでピリピリ張り詰めて、高まっていた劇場内の空気が一気に爆発して混ざりあう感じが好き!
1日の達成感に溢れた、幸せと感謝と称賛の洪水になる。
いつも、キラキラと輝く光の粒が見える気がします。
全力のありがとう。
私達から俳優さんへ。
俳優さんから私達へ。
全力のありがとうのやりとり、本当に幸せな瞬間です。
今回も、お読みいただいてありがとうございました✨✨✨