20180708やまそーさんのツイートからの考察

【新鮮に生きる】(ノートルダムの鐘に関係ない話です)

 

やまそーさん、今週のご出演、お疲れ様でした!

 

 

新鮮。
これを毎日感じられたら幸せだと思うんだ。

 

新鮮の反対の言葉ってなんだろうって考えてさ、慣れ、だれ、崩れ。
おお!( ・∇・)シンセン、ダイジ!

 

そうか、俳優さんは毎日新鮮に演じていらっしゃるのか……と、「新鮮」といいう言葉のもつキラキラ爽やかなイメージに、更に深みが足されていくのですが、今日はナオミの言葉で考察してみようかと。

 

(ネットで調べたら、新鮮の対義語は陳腐らしい。でも、日常で使うイメージとは少しズレてるような気がしました。)

 

新鮮の反対の言葉は前述した「慣れ」など、いろいろあるけど、そのひとつに、

 

        新鮮 ←→ 当たり前

 

ってあると私は思うんですよね。
当たり前と思うと、目が濁るの。


話が飛びますが、入院して手術したことがあります。


思ったより病巣が大きくて、予定外に腹筋にメスを入れる事態になりまして。
術後、お腹に力を入れると激痛が走る日々を過ごしました。

 

その時、「当たり前、って幸せなんだ」と気づいた。

 

机の上の雑誌を取れる。
寝返りを打って、眩しくない方向を向く。

 

そんな当たり前のことが出来なくなって、「当たり前」と思っている事こそ幸せなんだと気づいた。

 

笑う。

 

実はコレがいちばん痛くて、ほんと、あの時は辛かったなぁ。

 

風邪ひいて咳が出れば、「咳が出ない」当たり前の日々の幸せに気づく。
友達とバイバイして会えなくなれば、「友達といた」当たり前の時間の幸せに気づく。

 

話を戻します。

 

        新鮮 ←→ 当たり前

 

当たり前と思うと目が濁るの。
感謝することを忘れてしまうの。

 

        新鮮 ←→ 当たり前になって見えなくなる

 

が、伝えたいニュアンスかな。
目の前の幸せをちゃんと見れる人でいたい。

 

当たり前の毎日を新鮮に生きたい。

 

ノートルダムの鐘に関係ない話になっちゃった(^^;

 

今回も、お読みいただいてありがとうございました✨✨✨