HNDレポ:【20180722ノートルダムの鐘横浜】お絵描きレポ

 

【注意】この記事では、劇団四季ノートルダムの鐘のネタバレを含んでいます。

 

 

 

私、個人の感想です。
偏りや、個人的解釈を多く含んでいます。

ご了承下さい。

 

もっと描きたいネタはあるんですが、今日は1枚で力尽きました………


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【達郎さんカジモド】
■僕の小鳥さんたちの後…

  • マリーの「中」を拭いたんです!!初めて見ました。(大興奮!)わざわざ鐘の中に入って、鳴らすための球を拭いたんです!新しいパターン、新しいパターンなのねっ( ☆∀☆)

 

■いちごのシーン

  • ご主人様に「いちごだ。」って差し出されて、それに手を伸ばすとき、「いっ、いっ…」って声を出していました!そこで声を出しているのは初めて見た気がします。いちご、嬉しかったんだね。(^^)

 

そして…

 

  • 受け取った瞬間、すぐにお口に入れちゃう達郎さんカジモド。本当に口の中に入れちゃったのを見て、私はビックリ!

 

からの…

 

  • ご主人様に、「礼儀作法もな!」って言われて、いちごを口からポロッっと落とす達郎さんカジモド…  か、か、か、…可愛いぃぃぃ!!ヾ(*≧∀≦)ノ゙

 

■今日のお話のシーン

  • いつもは、「聖アフロディジアス」って言おうと挑戦するのを、2回やるんですが、この日は、1回目が終わったところで村さんフロロー様に「聖アフロディジアス!!聖アフロディジアスだっ」って言われてしまって、2回目の挑戦が出来なかったw いつもの流れを知る者としては、「あっ、ちょ、頑張ろうとしてるのに、待ってあげてよぉ」ってなりましたw

 

■フィナーレ、もう石ではいられないと決意するシーン

  • いまにも火あぶりになりそうなエスメラルダを見ているとき、達郎さんカジモドはエスメラルダにもらった魔よけを握りしめていることが多いです。そして、助けに行くと決意するとき、その魔よけに決意を込めるんです。この日は、魔よけにキスしてました!!


…さて、絵に描けたのはここまでなのですが、以下、文章にて、記録しておきたいと思います。


どの役者さんも、どのキャラクターも、語りたいことは山ほどあるのです。


この日観た2時間半だけでなく、これまで何度も拝見してきたノートルダムの鐘ですから、細かいことを語りだすと、本になりそうな勢い。


…ブログにそこまで書けないので、この日の観劇で「ぽっ」と印象に残ったことを、ざざっっと書いていきます。

 

 

本当に、私個人の偏った記録です。

 

 

【達郎さんカジモド】

  • In a Place of Miraclesで、エスメラルダに手を伸ばす達郎さんカジモド。でも、自分はその「奇跡の場所」には行けないことを悟っています…そして…その伸ばした手を、反対の手でバシバシと叩くんです………辛い………辛いっっ……

 

【ワイスさんクロパン】

  • フィーバスが息抜きを歌っている間、幕の後ろで平良さん市民、安部さん市民、女性2人(何枠さんか記憶が…💦)に、何かを教えているんですね。ダンスにも見えたし、なんだろう?ワイスさんクロパンがした仕草を、4人がマネする感じで、ずーっと何かを教えてました。

 

【安部2枠さん】
この人は!!!なんという存在感のある2枠さんなんでしょう!!もう、大好き過ぎます。

  • Rhythm of the Tambourineの後、エスメラルダのタンバリンにコインを入れるとき、これ、毎回絶対注目ポイントです。オフマイクでいろいろ言ってます。この日は周りがガヤガヤし過ぎてて聞き取れなかったんですが、持ち金全部ジャララララと入れてしまう安部さん市民。超絶にっこり笑顔です。

 

  • Top of the world始まる前の、カジモドが柵に隠れる時。柵を押さえてる安部さんガーゴイルのビックリ顔は、反則よ!見たら笑っちゃうから!なんであんなビックリ顔なんでしょう??!!他の2枠さんはそうでもないのに!その隣でしゃがみ込んで柵を押さえている大空さんガーゴイルも、ビックリ顔なの。もう、カジモド見るヒマなくなっちゃうじゃないですかw 反対側の隣にいる大木さんガーゴイルが、めちゃくちゃ冷静なすまし顔だから、もう、余計にあの2人が目立っちゃってw や~め~て~、笑っちゃうから!

 

【高舛5枠さん】

  • リッチマンの「高貴な小指」は、立ち方こそ控えめになっていますが、やはり、高舛さんリッチマンここにありき!!という存在感。大変に高貴でありました。そして、何気に、あの「立ち方」が私は大好きです。

 

  • Topsy-Turvyでフィーバスが出てくるシーン、女性といい感じだったのにフィーバスに奪われちゃう高舛さん市民。京都では、ここでフィーバスに殴りかかろうとしたりするなど、なかなか激しい抵抗をされていましたが、横浜に来て少々控えめになった印象でした。でも、この日はちょっと反撃したんだよね!でも、すぐにやめちゃう(負けちゃう) その後、大空さん市民に話しかけられて、精一杯フィーバスを睨みながら、大空さん市民に文句をたらたら言ってましたw

 


毎回毎回、本当に、語るネタに尽きないこの作品。

このカンパニー。 


大好き過ぎます。

早くあの劇場に帰りたい…

 

今回も、お読みいただいてありがとうございました✨✨✨