英語と日本語をつなげる練習4~6
1日1個と思って始めたんですが、なんだか楽しくて量産してしまいました。(*´ω`*)
やりたいと思うならやってみればいいんだし、制限かけることもないかな、と。
4
BE A PINEAPPLE
Stand tall,
Wear a crown,
And be sweet
On the inside
パイナップルになろうよ
ピーンと立ってね、
冠かぶってさ、
そんで甘くいようよ
中身はね✨
***
sweetは、甘いだけじゃなくて、優しいとか素敵とかの意味があるんですよ…日本語に乗せきれない……
くぅぅ
standとwearは自ら積極的に行う行為なんですが、パイナップルに「なる」と、甘く「いる(なる)」は、ただその状態であるという静かな受け入れ体制なんですよね。
その違いを出せるようになりたいです。
5
Don't wait.
The time will never be just right.
待っとったらアカン。
カンペキな瞬間なんてあらへんのやから。
(標準語)
待つな。
完璧な瞬間なんて絶対来ないんだから。
***
このquoteは有名だから良訳がすでにたくさんあるなぁ……
瞬間が来る、と訳しましたが、「瞬間」というモノがやって来る、(何かがこっちに向かってやってくる)ということではなく、ずっとここにあって流れている「時間」が「その時」という特別なモノに変化する、というニュアンスを出すべきだったかしら……。
しかしそれを日本語で出そうとすると、回りくどくなってしまうので、この形におさめてみました。
6
Sometimes the smallest step in the right direction ends up being the biggest step of your life.
Tip toe if you must, but take a step.
進むべき方向に踏み出したほんの小さな1歩が、君の人生で最大の1歩になるってこと、あるんだよ。
つま先でそっと歩くしかないとしても、それでも1歩を踏み出すんだ。
***
smallest(最小)とbiggest(最大)が対比されている、そこがミソだとわかってるんです!!!でも日本語で最小の1歩と言ってもピンとこない。苦しいぃぃ(´;ω;`)
ends upのニュアンスも消えてしまいました……。最大の1歩として「終わる」、というニュアンス。
この人生を生きている私の人生が終わる、という意味ではなくて、その小さな1歩についてふと振り返ったとき、あぁ、あの1歩は最大の1歩だったのだ、と、納得することでその1歩の意味が腑に落ちる=終わる、みたいな、1歩さんの人生が終わる、というような、そんなニュアンスがあると思うんです。
「最大の1歩だったんだってこと、あるんだよ」と過去形にしても良かったんですが、これから踏み出そうとしている、未来の為の1歩なので、この形にしておきました。
1歩とか踏み出すとか歩くとか、同じ言葉を何度も使ってしまいましたが、これをもっとスッキリさせられるセンスと語彙力が欲しいです。
今回も、お読みいただいてありがとうございました✨✨✨
#quoteを訳す練習
#英語と日本語をつなげる練習