20180805やまそーさんのツイートからの考察

【ベルトーン】

やっと夏休みの宿題に取りかかったなおみです。


はい、やまそーさんからの宿題です。


8月5日に出されていたのに、ようやく取りかかることができました

 

 

そうか………
クワイヤさんは、会衆であり、石像であり、市民であり、司祭であり、【鐘】でもあるんですね。

 

【注意】この記事では、劇団四季ノートルダムの鐘のネタバレを含んでいます。


実はひとりでそこそこの長距離を運転する機会があったので、ここぞとばかりに、CDを聴き込みました。

 

ベルトーン、ネットで調べたところ、やまそーさんのおっしゃる通り「大聖堂の鐘のように単音ずつ順に重ねて和音を作る奏法」、また「和音や音階をそれぞれ拍をずらして、階段状に音を重ねていく演奏方法」「管楽器で和音を順番に単音で奏して鐘の音の効果を出すこと」などなどの説明……ふむふむ。

 

よし、鐘の音だな!と思って気合い入れてCDを聴きましたが、ただの和音なのか、ベルトーンなのか、輪唱なのか、素人には区別がつきません。


なんか、全部ベルトーンに聴こえてきちゃうし…。


そこで、素人の私は、

  • 階段状に声が増えていっている。
  • 鐘を表すとしたら……

というポイントに絞って、聴き込みました。


しかし、それでも、全部を聴き込むと長すぎて集中力が持たないので、「鐘の音」というヒントから、Finaleに絞ってみました。
日本語版、北米版、両方を何度も何度も何度も聴き込み!
(めっちゃ幸せな時間でした!)

 

で、宿題の答えはこちら。

 

■きっと正解!な自信のある所は、

  • 悪人は罰を… ~ Solvet saeculum in favilla… ~Quando judex est venturus!!!

ジェアンの亡霊が「悪人は罰を受ける」、フロリカの亡霊が「邪悪な心は災い」って歌った後からの、悪人は罰を…からのところですね。

ラテン語Solvet saeculum in favillaのところは、私、めちゃくちゃ好きなんですよ!!!

最後、venturus!!!って歌いきるところがすっごく大好きです。

前から、だんだん声が増えていくな~って思っていたので、ここはきっと正解!

 

  • フロリカの亡霊の「Olim…」の裏の、女声クワイヤさんの「uh~

日本語版ではちょっとわかりづらいですが、北米版だと、女声クワイヤさんから、だんだん低音が加わって、階段が低いところまで伸びていくのがわかります。

めっちゃキレイやし、めっちゃ深くなっていくんです。

 

  • 最後の「答えてほしい謎がある」の裏の、「ah~

もう、感動して、魂が沸騰しているシーンですよね!!!!
下からぐわぁぁぁぁっとクワイヤさんの声が迫ってきます!!!
私はいつもここで、身体ごと大きな波に乗せられていくような感覚を感じます。
文字通り、息が出来なくなる。


本当に本当に大好きです。

 

 

■ここもかな?っていう、「先生、ここはどうですか?」って質問しに行きたい感じの所は、

  • カジモドが手すりを乗り越えてるシーンの、特に「Gloria!!!」の部分

もう、ここのクワイヤさん、本当に本当に大好きなんです…大好きなんです。
手すりを乗り越えてるところの歌、本当に大好きなんですっっっ!!!
全部カッコいいので、ベルトーンに集中できませんが、Sit sempiterna gloriaって3回歌うんですけどね、これがだんだん声が増えているように聞こえます。そこからの、Gloria!!!の叫び…。

震えるくらい大好きです。

 

  • エスメラルダ、起きて?」から、「あれは義務だった」までの裏の「uh~

だんだん声が増えていると思うんですよ…。エスメラルダが死んだ瞬間ですから、鐘の音が鳴っていてもおかしくないかなって思うんです。どうでしょうか。

 

 

■あと、Finale以外では、

Into Notre Dameの最後とか、God Help the Outcastsの最後とか、Hellfireの「守りたまえ」の裏や、「ジプシー女め 心 決めろ」の裏とか、エスメラルダの「聞け これは天の思し召しだ」の裏とか、「鐘を今打ち鳴らせ!!」からの「ET DONA NOBIS PACEM」とか、そうなのかな??って思うところはいっぱいあるんです。

 


今回は「ベルトーン」という手法を知るに至りましたが、音楽的手法をもっと勉強すれば、「ここはこの手法」「これはあの手法」と区別がついて、もっときちんと分析できるのだと思います。

 

英語も分析したい。音楽も分析したい。


でも、いっぺんに抱えると、全部中途半端になってしまうので、できるところから。


そして、今回のように、素敵な「キッカケ」をいただいたところから。

 

まだまだ、ノートルダムの鐘の世界の旅は続きます。
そしてこの長旅はとてもとても楽しくて幸せなのです。


今回も、お読みいただき、ありがとうございました✨✨✨