【20180810 Backroom Boys 杉並】レポート

8月10日。
お盆直前のこの日、私の推しクワイヤ様、山崎聡一郎さんのコンサートに行って参りました!


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(そうなんだよ、お盆直前でな!!!夜行バスめっちゃ高くて死んだんやて💦しかも渋滞で7時間半遅れるとか、どゆことぉぉぉぉ(-""-;))

 

キョートくんだりから、ノコノコとトーキョーに出て来て、俳優様のコンサートを拝聴するなんざ、どんだけ勇気がいったことか!!!


これは………2017年6月のことです。

 

あれから1年以上が過ぎました。
あの6月のやまそーさんとの出会いが、私のノートルダムの鐘への思い入れを一気に深くし、そして幸せな観劇へと発展させてくれました。

 

これまでに、5回、コンサートに行かせていただいています。

 

が!

 

今までと、今回は、どえらい違うのです。

 

今までは、サロンや、小演奏室のような大きさの会場でのコンサートだったのですが、

今回は!でかっ!!!でかい!

まじのホールやんか。

 

さて。
正直に申し上げますと。
私は、サロンの方が好きです。

 

生の歌声の圧倒的な音圧を、間近で感じるから。

 

ホールだと、ミュージカル観に行ってるのと同じなんだも~~ん。
今回は生演奏にこだわられていたので、マイクを使わない演奏だったのですが、やっぱり、声の広がり方とかが、「大きいホールだな~、劇場みたぁい」でした。

 

もちろん、サロンにはサロンの良さがあるし、大きいホールには大きいホールの良さがあります。


響き方が違うもんね。

 

ただ、私は、サロンが好きってだけです。
あの素敵な声に圧倒されるのが好きだからね。

 

とゆうことで、おっきいホールでのコンサートの様子をレポートいたします。

 

と、その前に、ソリストさん達をご紹介。
ほんまもんのご紹介はこちらで。


脇役に収まるか? BackroomBoysソリスト紹介! | ☆The Dream Goes On☆

やまそーさんのブログです。

他の記事では、Backroom Boysの真の主役、合唱団の紹介や、BBについての更に詳しい情報も拝見できます✨


で、こちらには、私の勝手なご紹介を………

 

  • 山崎聡一郎さん

超絶音圧圧倒的低音の、めちゃくちゃええ声の私の推し様。最近、髪切って爽やかになられまして、更に、元々は華奢やのにちょっとずつ筋肉つけてきてはって、魅力マシマシですやんか困りますそれ以上カッコ良くならないで下さい……(もっとやれ!)

 

  • 柴野瞭さん

ぱっちり大きなお目めがとても表情豊かで、カッコいい、可愛い、コミカル、何でも演じるイケメン俳優様。様々なミュージカルにも出演されているとのこと、是非そのお姿を拝見したい!!今度はトランペット吹いてくださいね!やーくーそーくー

 

  • 根岸朋央さん

テノールの歌い手さんは優しいのよそうなのよとっても優しくて甘い男性なのよ!(←私の勝手なイメージ)のど真ん中の声楽家様。キレッキレのやまそーさんと真逆をゆく、真面目と優しいが溢れまくってる素敵なお兄様。優しいだけでなく可愛らしさも兼ね備えていらっしゃいます!

 

  • 岩井萌さん

スパッと芯の通った真っ直ぐなお声が魅力的な女優さん。きっと、お心も強い方だと思っております尊敬しています。アイーダとかの強く生きる気持ちを伝える歌がめっちゃ似合う、なのに、恋する歌もめっちゃ似合う!可愛らしさと強さを同時に持っていらっしゃる素敵な女優さんです。

 

  • 三ツ木麗さん

この時が「はじめまして」でしたが、私とチビ同盟組めそうぅ!!(あ、私なんか…釣り合いませんよね…ゴメンナサイ)可愛らしい見た目の生かし方をしっかり研究されていて、ちゃんと「私にしか出来ない」を武器にされている女優さん。総合的なエンターテイナーでいらっしゃいます。

 

(………皆様すみません………不都合ありましたら変更、削除いたします……ドキドキ←)

 


第一部:ミュージカルと男声合唱

 

  • 勝利ほほえむ ーミュージカル「アイーダ」より

いきなり岩井さんのカッコええ歌声!
うぉぉぉ!とドキドキしているところへ、我らがやまそーさんが圧倒的声量で登場、コンサート開始直後からエンジン全開です。

 

この曲ホントにカッコええんですよ!

 

進めば出会える
新たな富に
心踊る 我らの夢

 

阻むものはない
進む 我らの前

(中略、全部載せるのはルール違反かな?と)

我らはつき進む
勝利目指して

 

進めば出会える
新たな世界に

心踊る 我らの未来

 

自信をもって
我らは進む
望みに向かい
拡がる明日へと

 

まさに、今の彼等だなぁと。
Backroom Boys にご出演の、彼等のことだなぁと。

 

これを1曲目に持ってきた、それがもう、彼等の勢いを表してるなぁと。

 

熱い!(*`Д´)ノ!!!

 

曲順について言えば、今回のコンサートは様々なミュージカルから曲が選ばれていたんですが、ちゃんとストーリーがあったんですよ!

 

セトリを見るだけでは感じませんが、ご本人曰く「日本一暑い熊谷出身の暑苦しい男」の暑苦しい司会のおかげで、1本筋の通ったストーリーがあったんですね。

 

ヤラレタ!!!(゜▽゜*)ッタァ

 

心地よく乗せられて、あっという間に時が過ぎました。
もともと司会もやっているやまそーさんなので、半ば強引にでも、客席を掴んで引っ張っていっちゃう、あの熱いリード、私は大好きです。

 

 

  • 闘志燃やせ -ディズニー映画「ムーラン」より

これ、密かに、とっても楽しみにしていたんです。やまそーさんが歌ったら絶好カッコええぞ、と。


期待通りでした、いや、期待をこえてカッコ良かったです。
・゜・(つД`)・゜・

 

こういう、自分の覚悟や、使命感を歌い上げる歌は、本当にやまそーさんにぴったりなんですよ。

 

心の芯をさらけ出す歌、というか。

 

心をさらけ出すといえば、怒りの表現もまた、とてもお似合いです。
2月のコンサートで拝聴した、ジキハイのAliveとか、圧巻ですから!

 

そして、この曲で忘れちゃいけないのが、三ツ木さんのムーランですね(^^)
小さい身体に、合唱団の大きなジャケットを着て、壇上にいる姿がめちゃめちゃ可愛かったです。

 

  • 海の上の世界/深海の秘密 -ミュージカル「リトル・マーメイド」より

やまそーさん、エリックですかっ!!!
王子、王子、王子ですかっ!!!
推しが……尊い………嗚呼、王子……
「最高だな、グリムズビー!」で、粉になりました、私。

 

っと、エリックに興奮し過ぎていますが、岩井さんのアリエルも、柴野さんの船長も、素敵だったのです!


岩井さんの衣装、アリエルのイメージだったんだと思うの!可愛かった(^^)
俳優さんとして活躍されている皆さんの演奏なので、表現に生命がありました。

 

「歌」を越えた、言葉であり、情景であり、色であり。

 

リトマのセットなんかひとつもない舞台だったけど、皆さんの歌声が海を呼び、船を進め、波間から覗く人魚を見せて下さいました。


生命のこもった演奏でした。
俳優さんて、すごい。

 

やまそーさんがガストンね?!
うふふ………

(ずいぶん華奢なガストンさんだこと!(/▽\)♪)

 

いやいや、その声よ!
根岸さんの可愛らしいルフウも最高でしたが、やまそーさんのガストンね!!!


あの声量ですからね!!
客席後方を睨み付けるその表情もね!!

 

やまそーさんと根岸さんの奮闘も素敵でしたが、私の目を奪っていったのは、アンサンブルの柴野さんでしたw

 

ガストンって曲では、ガストンにメロメロになっている女の子達が出てきますが、その女の子達を演じている岩井さんと三ツ木さんの後ろで、一緒に「きゃー!ガストンよぉ💕いやぁん」ってやってる柴野さんが……柴野さんが………www


女の子より女の子www


コンサート始まってからずっと、なんだか緊張して客席に座っていた私だったんですが、このときの柴野さんのおかげで、一気に通常運転になりましたw

 

………好き。

・゜・(つД`)・゜・号泣

 

レッド!夜明けの色
ブラック!夜の終わり

 

あぁぁぁ好きぃぃ!

 

って、そこが震えるくらい感動したのは言うまでもないですが、この曲、本当に、俳優さんのチカラを感じました。


すごーく難しい曲ですよね、これ?!
語り、とゆうか、叫び、とゆうか、そんな掛け合いが続く中で、あの熱いメロディが飛び込んできます。


その、テンションの差とか、流れとか、あえて大きく出すギャップとか、凄かったです。

 

そして……
民衆の歌…………

 

だ    い   す   き   !!!!!!
(TДT)ウワァァァァン

 

ありがとうございました……
(私なんかの言葉で汚してはならぬ、素敵な演奏でした)


「ABCカフェ/民衆の歌」:Backroom Boys~ミュージカルと合唱~ - YouTube

 

第二部:男声合唱の世界


私は、このチャンスを夢見ていたんです。


やまそーさんが合唱の中で歌われている、その姿を1度でいいから観てみたい、聴いてみたいと、どれだけ願っていたことか。
劇団四季にご出演されてからしか拝見したことがないので、合唱で歌われている姿はもう観れないのだと、あきらめていました。

 

その願いが叶った!

 

男声合唱については、やまそーさんに出会ったことをキッカケに、少しだけその世界を覗かせていただきました。


今夏には、その演奏会にも行ってきましたので、その時のレポートも今回一緒に投稿しました。


【20180624 東西大学合唱演奏会 京都】レポート - ひまわりの花の下で


では、BB当日のレポートを。

 

  • 一橋の歌

東西四連でもそうでしたが、まずは校歌を歌う、この習慣(?)好きです。
私も、今まで自分を育ててくれた母校にとても愛着と誇りを持っているし、各校の校歌ももちろん大好きです。………でも大学のは知らないなぁ💦いちばん長くいたのに………

 

東西四連の時も思いましたが、この、校歌合唱で、その学校の校風を感じることが出来ます。


一橋さんからは、基礎基本を大切に着実に積み上げていくぞ、というイメージを受け取りました。

 

  • 見よ、かの蒼空に

私自身はオーケストラの出身なんですが、交響曲もほとんどが「1曲だけ」で作られているのではなく、いくつもの曲で構成される組曲になっています。

 

合唱もそうなっているのだ、と知ったのは最近のこと……本当に恥ずかしい限りです……学校とかで合唱曲やると、1曲で独立してるように感じてたんだもん(^^;

 

今回は、「見よ、かの蒼空に」の中から、Ⅳ.少年  Ⅴ.終曲を拝聴いたしました。

 

曲……の………感想を………述べるべきところ………ですが………私、このとき………あるひとつの音の虜になっておりまして……曲全体の印象よりも、あの合唱の中ですら聞き分けてしまう自分のワガママな耳に驚いていたのです💦💦💦

 

あの、圧倒的低音。

 

え、あの、低い音、………人間の身体から発せられる音なの?
コントラバスみたい………

 

ゆったりと、しっかりと響いてくるその低音に、深い蒼色を感じました。

歌詞的には空の色であるはずですが、私はこの時、底が見えぬ深海の水面のようなイメージを受け取ったんですね。

深い深い蒼い水の、その水面の波に反射する光を見たような。

 

どんなに風が吹いて嵐が来ても、大きな地震で地面が揺れても、どんとして揺るがぬ深くて重い蒼を、その低音に感じていたんです。


「IV.少年」「V.終曲」(無伴奏男声合唱のための小組曲「見よ、かの蒼空に」より) - YouTube

 

  • お楽しみコーナー

題名の可愛らしさに、プログラムもらった時からニコニコしてたんですが。(笑)

 

チョコレートは、明治!

 

を、本気の合唱で!
良い意味での、能力の無駄遣い、大好きやわ。

 

CATSの舞台セットに出てきそうな、でっかいチョコレートも、本気の仕上がりでした。あーゆーの作るのやりたーい( ・∇・)

 

そして、個人的に大大大好きな、日立のCMの「この木なんの木」


なぜ全曲歌ってくれないのだぁぁぁ
・゜・(つД`)・゜・


そして、この曲なら一緒に歌えたしハモれたし、客席にいてウズウズしていたなおみなのでした。

 

ついに自由は彼らのものだ
というフレーズが繰り返されるこの曲。


「カモメ=戦争で命を落とした学生たち」なのだそうです。
やまそーさんのツイートにもこのことが語られています。

 

私は、戦争は、ただ“知識”としてしか経験していない者のひとりです。この曲からも、この身を持っては経験し得ない悲しみや覚悟を、“学ぶ”ことしか出来ません。
戦争というものを直接感じるまでにはまだ遠い。

この1曲だけで戦争を間近に感じるまでには至りませんでした。

 

でも、何度も繰り返される「ついに自由は彼らのものだ」というフレーズに、自分の身近な感覚が呼び覚まされます。
男声合唱の、あの優しく深い響きで繰り返されるそのフレーズは、戦争とは違った「私だけのもの」として染み込みました。

 

これが私にとっての、男声合唱のスゴイところのひとつなんです。

 

合唱の曲には、もちろん外国語の曲も多くて、歌詞の意味がわからない時も多い。
でも、合唱の演奏を聴いているうちに、自分の中にイメージが生まれるんです。

 

独特の、優しさ。
独特の、深さ。
独特の、甘さ。

 

これらに素直に身を任せられるところ、それが男声合唱のスゴイところ。

 

自然と気持ちが素直になって、音からイメージを受け取ることができるんです。

 

だから好き。

 

  • 群青

泣いた!!!
これは!!!
泣いた…………アカンて、あたしのツボ突きまくりですやんか…………
・゜・(つД`)・゜・


この曲のいきさつについては、是非このHPを読んでいただきたいのですが……


[群青(合唱曲)歌詞紹介

この曲が生まれたのは、福島第一原子力発電所から半径20km圏内に位置する福島県南相馬市
南相馬の子どもたちが東日本大震災によって離ればなれになってしまった仲間を思って、つぶやいたり、書き留めた言葉を、小高中学校の小田美樹先生がまとめて、曲をつけた作品だそうです。


さて、私は、この曲に勝手に「卒業式」を重て聴いておりました。

 

「またね」と手を振るけど
明日も会えるのかな
遠ざかる 君の笑顔今でも忘れない

 

あの日見た夕日 あの日見た花火
いつでも君がいたね
当たり前が幸せと知った

 

当たり前が幸せと知った………ぁぁ……ぁぁぁ………
・゜・(つД`)・゜・


とにかく、この曲を、推し様がいらっしゃる男声合唱で拝聴出来たことは、本当に幸せでした。

 

 

第三部:ミュージカルと混声合唱

 

  • サークルオブライフ -ミュージカル「ライオンキング」より

客席で歌ってぇぇぇぇ!!←ワガママ


四季っ子がこの曲で震えないわけがない。
岩井さんのリードボーカルもカッコ良かったですし、コーラスの周りの皆さんも粒立っていて、もう、そこら中が熱い熱い!


レイヨウの掛け合いとか、爆音のやまそーさんがやるもんだから、カッコ良すぎてね。

 

  • エメラルドシティ -ミュージカル「ウィキッド」より

ウィキッド未見なんですよ……だから曲の印象が薄くて……ゴメンナサイ💦💦💦

 

  • 事件!事件! -ミュージカル「ジキル&ハイド」より


これも、俳優さんのチカラがキラキラしていた曲です。


ジキハイは1回しか観ていない私なんですが、ミュージカルの中でも、1曲の中で、空気の色がどんどん変わる見ごたえのある曲です。


興味本位の野次馬から、自分が殺されるんじゃないかという恐怖心まで、くるくるとテンションが変わります。


少ない人数での演奏でしたが、見事にその変化を楽しませていただきました。 

 

演奏するだけでなく、演奏しつつ演じる、ってスゴイよね。


「事件!事件!」:Backroom Boys~ミュージカルと合唱~ - YouTube

 

この映画は未見の私ですが、曲は知っていました。
ポップなメロディの中で、まっすぐな恋心が歌われるこの曲。
可愛いが溢れてました。

 


あぁ、何を、語ろうか。


40人の圧巻の会衆か。
夢にまで見た推し様のフロローか。

 

やまそーさんの地獄の炎?!
カッコ良いに決まってんじゃん!
似合うに決まってんじゃん!
(あ??歌詞が?
………あのねぇ、そんな薄っぺらなこと言ってんじゃないですよ、あの音域とか、圧倒的なメロディとか、そゆことを言ってんの!)

 

最後のロングトーンの神々しさ。
ありがとうございました。

 

そして会衆さんたち。
人数多けりゃいいってわけではありませんが、やっぱり、素直に、人数のチカラはスゴイよね。


Mea culpa!!
Mea culpa!!
Mea maxima culpa!!!!


とか、もともと大好きなフレーズが、何倍にもなって襲ってくるんですから。

 

ノートルダムの鐘に魂を捧げている私にとっては、最高の締めくくりでした。

 

アンコールは民衆の歌!

また号泣………


アンコール「民衆の歌」:Backroom Boys~ミュージカルと合唱~ - YouTube

 

…………楽しかった。っくぅ……
(*´∀`)✨✨✨

 

舞台上の皆さんが、マジで「楽しいぃぃ!!!」って感じていらっしゃるのがわかるコンサートでした。

 

その気持ちって、客席に伝わってくるし、伝わるだけじゃなくて、客席も同調して楽しくなり、受け取った以上のエネルギーに変換されていくんですよね。

 

完成されながらも命が息づいていて日々変化する、ミュージカルから受けとるもの。
『光を含む風のよう。胸いっぱいに吸い込んで、暖かい感動が全身に染み渡る』

 

発展を感じ、それを楽しみ、原動力として成長していく、コンサートから受けとるもの。
『赤く吹き上げる火山のよう。耐え難く惹き付けられて、手を伸ばし触れたい衝動が生まれる』


「熱いことやりたい」と思う人は多いのでしょう。
だがなかなか行動には移せない。

そこを、実際に動き、動かし、そして成功させるやまそーさんの今後の輝きが楽しみです!

 

皆さんも聴いてみて!!

【山崎聡一郎さんのYoutubeチャンネルです。】

記事の中で紹介した曲の他にも、このBBの練習音源や、過去のコンサートの曲を拝聴できます!美女と野獣の「愛せぬならば」「ひそかな夢」や、ジキハイの「This is the moment」がオススメです!!


山崎聡一郎 - YouTube

 

今回も、お読みいただき、ありがとうございました✨✨✨