ALD感想：【2018.10.27 アラジン 海】マチネ

【注意】この記事では、劇団四季アラジンのネタバレを含んでいます。

私、個人の感想です。

偏りや、個人的解釈を多く含んでいます。

ご了承下さい。

アラジンは今回で２回目の観劇でした。
（1回目は約1年前でした。）

レポートを書けるほど知識も記憶もないので、感想と、印象に残ったセリフをいくつか記録しておきます💦
（本当に、ただの記録です…）

今日は、ずいぶん前の先行で取った席で、センターブロック下手側、前から２列目という素敵な席でした✨
プリンス・アリーの時に銀テープがじゃんじゃん降ってきまして、すっごいテンション上がりました。
そして、私をめがけて降ってきた１本を丁寧にキャッチ。

とっても嬉しくて、観劇後に友に見せびらかし「人生は素晴らしい、生きるに値する」って大騒ぎしておりました。(*´∀｀)

さて、では、観劇の感想を箇条書きにて記録しておきます。セリフは斜体にしてあります。

• アンサンブルさんにとてもカッコよくて印象的な方がいらっしゃる！！冒頭のシーンで上裸・長髪・ドレッドヘアの方。何枠さんかもわからないのでお名前がわかりません…
• 「母さんが死んで2ヶ月」…そうなんだ。ALDでは母さんの自慢の息子になることがキーワードになっているけど、母さんが亡くなってまだ時間があまり経っていない状態なんですね。ちなみに、父さんについては「父さんみたいに完璧じゃなくても」の歌詞以外では言及されませんが、どんな方で、どんな風に完璧だったのか気になるところです。
• 前回のALD観劇の時も道口さんジーニーだったんです。めっちゃ好きです。他の方を拝見していないので比較はできませんが、道口さんジーニーは本当に友達思いで、忠実なランプの精だと思います。絶対イイ奴！今日は実は元気なかったんですが、道口さんジーニーのおかげで生き返りました。ほんとに。ほんとにありがとう。
• ダイヤの原石のときのワイスイアーゴさんの表情がとってもツボでしたｗ  ワイスさんといえば、私にとってはノートルダムの鐘でのクロパンのイメージなんです。苦労しつつもここまでやってきて、みんなからの信頼を得ている努力家のクロパンのイメージ。そのワイスさんが今日はイアーゴでして、全く、全く、まっっったくの別人で、本当に目を疑いました。役者さんってスゴイ…
• アリ王子が自己紹介している時、バブカック・オマール・カシームの３人組と、ジャファーがやりあってるのが可愛かったです。
• 「そのままの君でいいんだ」
• 「もし君が僕を選んでくれなかったとしても、今夜のことは一生大事にしていく」
• 「俺は俺を必要としているところにいる」
• 「あいつは今自分を見失っている。だからって助けないって理由にはならない」
• 「正しい道を選ぼう」
• 「自由な明日を」

・・・なんだか、記録にもならない記録ですね💦💦💦

ALDは東京に行かないと観れない上に、本当にチケットが手に入らなくて、なかなか海劇場に行けません…。

これも、何度か観劇すればもっといろいろ書けると思うんですが…。

……今日はここまで。
今回も、お読みいただき、ありがとうございました✨✨✨

本日のキャストさん(敬称略)

ジーニー 道口瑞之
アラジン 島村幸大
ジャスミン 三井莉穂
ジャファー 牧野公昭
イアーゴ 吉賀陶馬ワイス*
カシーム 乾　直樹
オマール 嶋野達也
バブカック 白瀬英典
王（サルタン） 吉谷昭雄

男性アンサンブル
仙名立宗・田井　啓・清川　晶・提箸一・沖田　亘・菊池　俊・川村　英・南　圭祐・品川芳晃・ハンドコ　アクアリオ・安東　翼・廣野圭亮

女性アンサンブル
小幡朱里・篠原真梨子・濱田恵里子・村上今日子・駅田郁美・野田彩恵子・田代美里