HND考察:名古屋を経ての鐘考察【目次ページ】

名古屋を経ての鐘考察【目次ページ】

 

【注意】この記事では、劇団四季ノートルダムの鐘のネタバレを含んでいます。

 

 

私、個人の考察です。

偏りや、個人的解釈を多く含んでいます。

ご了承下さい。

 

ノートルダムの鐘名古屋公演、千穐楽おめでとうございます。

この名古屋公演中の大きな出来事として、二つのことが思い出されます。
1つ目は、この作品の中で重要な日付である1月6日に、初めて公演があったこと。1回1回の公演が常に同じクオリティで行われることは大切なことですが、でもやっぱり、人間が演じていることだから、「特別な日は特別な思いを心に持ちながら」いつも通りであってほしいと思う。そしてそれが実現した日でした。
2つ目は、2019年4月にノートルダム大聖堂が火災にあったことです。私はキリスト教徒でもないですし、フランスに縁があるわけでもありません。大聖堂そのものに対しての思いはニワカファンでしかありませんが、でも、この作品に出逢ってしまった者として、あの火災は大きなショックでした。当たり前のように存在している、そのことがどれだけ幸せなのか、考えさせられました。今までも1公演1公演を大切に観ていましたが、その思いが何重にも深くなった出来事でした。


名古屋公演の前楽、千穐楽の公演に行ってきました。

この2日間で、友人と鐘考察で本当に長時間、とても濃すぎる素敵な時間を過ごしました。
その一部をまとめておきたいと思います。
友達に教わったことをキッカケとして、全部私の勝手な考察なので間違ってたらすみません💦


メニューは、

  1. クロパンの「光と闇」(人間と怪物)
  2. フィーバスがパリの人々に歌いかける意義
  3. TOTW後にフロローが来たとき、カジモドがガーゴイルにわざわざ「んっ!」て解散の合図を出す理由
  4. フロローの「お前は子供だ。ある意味では。」の、子供、って言葉
  5. フロローにとっての安心と安全、ジェアンにとっての安心と安全
  6. なぜフロリカのことを黙っていられなかったの💦
  7. ジェアンにとってフロリカは、自由を教えくれた存在では

 

このページを目次ページとして、それぞれの記事を書いたら、そこへのリンクを貼ろうと思います。
かっこよく編集したいんですが、私の技量不足でキレイにリンクが貼れず、読みにくくてすみません💦

 

では、リンクです。

 

1.クロパンの「光と闇」(人間と怪物)

https://naomi-loves-math.hatenablog.com/entry/2019/05/21/031500

 

2.フィーバスがパリの人々に歌いかける意義

https://naomi-loves-math.hatenablog.com/entry/2019/05/23/045852

 

3.TOTW後にフロローが来たとき、カジモドがガーゴイルにわざわざ「んっ!」て解散の合図を出す理由

https://naomi-loves-math.hatenablog.com/entry/2019/05/24/203208


4.フロローの「お前は子供だ。ある意味では。」の、子供、って言葉

https://naomi-loves-math.hatenablog.com/entry/2019/05/26/081856


5.フロローにとっての安心と安全、ジェアンにとっての安心と安全

https://naomi-loves-math.hatenablog.com/entry/2019/05/27/075043


6.なぜフロリカのことを黙っていられなかったの💦

https://naomi-loves-math.hatenablog.com/entry/2019/06/21/121726


7.ジェアンにとってフロリカは、自由を教えくれた存在では

https://naomi-loves-math.hatenablog.com/entry/2019/06/21/130348