HNDレポ:【20181013 ノートルダムの鐘 名古屋】ソワレ レポート

【注意】この記事では、劇団四季ノートルダムの鐘のネタバレを含んでいます。
 

 

 

 

 

 

 

私、個人の感想です。 

 

偏りや、個人的解釈を多く含んでいます。

 

ご了承下さい

 

 

マチネで燃え尽きてしまって思考回路が回らない状態での観劇でした。
ってかマチソワしたらHPもMPも尽きちゃいますよ………カテコはエリクサーだけど、強すぎて効き目がぶっ飛びます💦

 

頭真っ白状態ですので記憶も真っ白………(-""-;)
以下、泰潤さんカジモド多めの感想文です。


■シーン別

  • Out there

ガーゴイル達と話しているところにフロロー様がやって来て「誰と話していたんだ」と聞かれ、「石の友達……」と答える時。めっちゃ頭叩く泰潤カジモドさん💦
友達のことは大切だけど、ご主人様に理路整然と詰め寄られると、友達と話していた時のフワフワ楽しい気持ちは消えてしまって、ご主人様に気に入られる為に賢い子でいなきゃ、と自分を諌めているように見えました。
泰潤さんカジモドはご主人様に従順だと表されること多いですが、その片鱗が見える仕草でした。
ご主人様が怒っている(怒っていなくても、自分を責めている)のは自分のせいだ!自分は悪い子だ!……バシバシ!!
(/´△`\)


★今日のお話のシーン。イスを持ってきて、ご主人様が座る場所をふきふきして、ご主人様が座る仕草をしたのを確認したら、「ペタンッ💨」
ペタンコ座りは泰潤さんの得意技ですよね。あの大きな体がペタンと床に三角形にまとまるのがとても可愛らしい(^^)


★「どんな話だったかな」で「マリアがエジプトに逃げた」と答えられた泰潤さんカジモドを「そうだぁぁぁ✨✨✨」と、めっちゃヨシヨシする野中さんフロロー様。めっちゃヨシヨシ。めっちゃヨシヨシ!
名古屋で拝見する度に、甘々お父さんレベルが上がっていく野中さんフロロー様。お父さんどころか、孫に激甘なおじいちゃんレベルでベタ甘。
なのに、アフロディジアスを言えないカジモドに「バンッ!!!」て怒るんですよね……💦
あのギャップ本当怖いです💦


★歌の中でシャウト多めの泰潤さん。
僕は!!!【行きたい!!!】←シャウトぉぉぉ!


★大聖堂のドアを開ける前に、上手と下手のゴイルに挨拶をする泰潤さんカジモド。
ちゃんとひとりひとりに目線を送ってから軽く会釈。育ちの良さがにじみ出ています。

 

  • Top of the world

★「みんな話しかけてくるよ」と言った後「そんなのバカみたいだ」で頭を叩く泰潤さんカジモドにオフマイクで「ちょっ……と」って言いながら、叩くのをやめさせる愛さんエスメラルダ。
いつも、手で制するのは見ていましたが、泰潤さんがあまりにバシバシと頭を叩くから、思わずマジ止めしていました。頭を叩くカジモドの手を掴みそうな勢い。
それだけ、泰潤さんの演技が大きかったってことですよね。
友達の話を出来て興奮しちゃったけど、石なんか友達だと言ったらまたご主人様に叱られちゃう。今目の前にいる人はご主人様ではないけれど、もしかしたらこの人も僕を嫌いになってしまうかもしれない。そんなの嫌だ!!!
せっかく友達の話を出来る人に出会えたのに、嫌われたくない。その気持ちが伝わってきます。

 

  • Heaven's light

★「あれは違う」「そうだね」←可愛い
そうだね、の言い方が、どのカジモドさんもそれぞれに可愛いですよね。
泰潤さんは明らかにガーゴイルと会話してます。自分が納得するための「そうだね」でもなく、ちょっとあきらめた「そうだね」でもなく、吉田3枠ガーゴイルさんと会話してる。
その後のやり取りも、ひとりひとりのガーゴイルと会話しています。ガーゴイルが想像の産物じゃない、もう、本当にそこに存在してるよう。

 

  • Esmeralda

★「たいまつをもやそんだ」と言っちゃった野中さんフロロー様でした。
(゜▽゜*)キャッ

 

  • In a place of miracles

★クロパンの持っている杖、ヘビがモチーフでした。

………今日はここまでで………

 

今回も、お読みいただき、ありがとうございました✨✨✨